⽬がかすむ、近くが⾒えずらい、なんだか頭痛も…コロナによるライフスタイルの変化で増える「⽬の不調」に漢⽅薬剤師が⼀⼈ひとりの体質や症状にあわせた養⽣法をアドバイス

■「目の不調」増えています

『わたし漢方』では最近、特に目の疲れ、痛み、かすみ、充血、ドライアイなど目の不調に関するご相談が増えています 。​原因を伺っていると、パソコンやスマートフォンを使うVDT(Visual Display Terminals)作業が増えた影響が大きい ようです。

「リモートワークによる画面越しでの会議が当たり前に」 、「家で過ごす時間が⻑くなり、以前よりもスマートフォ ンやテレビ、ゲームとの接触時間が⻑くなってしまった」 など、知らず知らずのうちに目を酷使するシーンが増加。 昨年から続くコロナによるデジタル接触時間の増加が特に 拍車をかけているようです。そのような生活習慣が慢性化 してしまうことで、目の症状だけにとどまらず、さらに頭 痛、肩こり、痛み、痺れ、イライラ、不眠、憂鬱感などの 身体的・精神的な疲労も併発してしまっている方が多くな っています。

■血の巡りが悪くなっていませんか?

漢方の五行説の考えでは、「目」は「肝」と関係が深いと考えられています。「肝」は気や血の流れをコントロールする 働き、血の貯蔵、循環、解毒を行う場所でもあります。肝は怒(いかり)の感情でも病みやすく、病むと目に症状が現れ ると考えられています。イライラして怒りで目が血走る様子などがわかりやすいかもしれません。「肝」が弱ると養分と なる「血」も消耗することで、目のかすみや疲れも出やすくなります。運動不足や負担がかかる姿勢などが続くと筋肉も こわばって、血の巡りが悪くなり、頭痛や肩こり、のぼせたり、ぼーっとしやすくなることも。例えば、パソコンもずっ と使っていると熱をもつように、頭もずっと使っていると熱がこもってしまいます。

また、夜更かしや睡眠不足、ストレスや緊張で目の周りの筋肉の動きが悪くなって目の不調に繋がることもあります。冬 の時期は、特に、空気の乾燥や暖房などで目の乾きから疲れに繋がるケースもあります。年齢と共に、足腰の弱りなどと 同じで、「腎」が弱ることで老眼のように、老化現象の一つとして視力が減退している場合もあります。

■漢方薬剤師からのアドバイス

食べ過ぎると胃がもたれるように、目や頭も使いすぎると疲れてしまうのです。VDT 作業における労働衛生管理のガイ ドラインでも、部屋の照明、採光、作業時間の配慮や休憩、換気温度湿度、姿勢について、体操やストレッチの推奨など があげられています。目の疲れが起こりにくいように、まず環境から整えること、休憩時間を取りながら目を休めること が第一です。目を温めたり、目の周りや頭のマッサージもおすすめです。

■症状や体質に合わせた根本的なケアが大切

漢方では、「肝」を補うことを中心に考えることが多いのですが、血 を補うことや、リラックスして神経を休めることを重視したりなど、 原因、お辛い症状や体質に合わせて選んでいきます。「腎」の弱りが 関係している場合は、「腎」を補う漢方薬がおすすめの場合もありま す。薬膳の考えでは、血を補ってくれる、豚肉・卵・マグロ・牡蠣や 目の疲れを癒してくれる、しじみ・クコ・春菊・山芋などがおすすめ ですのでお食事で取り入れていけると良いですね。

■症状や体質に合わせた根本的なケアが大切

漢方医学では、治したい症状だけでなく、からだと心の状態をふまえてオーダーメイドの治療方針をつくります。同じ 症状であっても、その人の体質によって最適な漢方処方は異なるからです。『わたし漢方』では漢方をお選びするにあた り、体質をなるべく正確に把握するために、LINEでのカウンセリングを通して、体質を根本的に改善し、さまざまな不 調が出にくいからだに整えていくアプローチの最適解を発見してまいります。なんでもすぐに手に入る時代ですが、健や かなおからだだけは簡単に手に入りません。『わたし漢方』では、現代の女性が美しく健やかなからだを手に入れ、もっ と自由に生きるためのお手伝いをしてまいります。

■『わたし漢方』概要

『わたし漢方』は、LINEで身体の悩みを薬剤師に相談すると、自分にあった漢方薬を自宅に配送してくれるオンライン 漢方相談サービスです。カウンセリングはすべてLINE上で行い、最初の問診は24時間相談可能。漢方の専門家が直接お 悩みにお答えいたします。初回の問診はすべて無料。体質改善の相談と漢方薬の服用を希望する場合は有料プランとなり ます。漢方は貴重な天然資源からできているため、漢方薬局で購入すると2〜6万/月ほどかかってしまうことがあります が、LINEでの相談に特化したことでどの処方も定額の1万円代でより継続しやすくしました。また購入後も、体質の変化 に合わせて随時LINEで薬剤師に相談ができ、漢方薬の変更も無料です。

『わたし漢方』創業者・薬剤師 水沼 未雅(みずぬま みか)より

<プロフィール> 京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アスト ラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケ ア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創 業。

『わたし漢方』を創業したきっかけは、私自身が漢方と出会ったことで、15年以上悩ま

されてきた持病が解消されたことです。学生のころから疲れやストレスがたまると咳が とまらず、様々な治療を受けましたが完治することはありませんでした。友人に薦めてもらった漢方薬局を訪問し、カウ ンセリングを受け、処方された漢方薬をのむと、2-3か月で改善しました。この体験から、症状の根本にアプローチする 漢方薬の力で、不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたいと考えており ます。

(参考)『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
(参考)『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/

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